『劇場版 呪術廻戦 0』観てきました。解呪完了しました。
ネタバレも含むと思います。
原作もアニメも未履修ですが、主人公が緒方恵美さんということで!!
実は観よう観ようと思いつつ時を過ごしていたところ、来月朗読劇でイケメン高校生をやることになりまして、イケメンイケボといえば私の中では永遠に蔵馬(幽遊白書)ですので、お勉強がてら……などという取って付けたような理由ですが、映画に腰の重いわたくしですので、ありがたく乗っかる。
最初は性格的にはシンジくんだし、バトル中は思ってたイケメンとはちょっと方向性違ったわぁ……てかわたしバトルもの苦手やん……と例のごとく遠い目になりながらやりすごしていたら、
最後の最後にキター!!
乙骨先生ーーーーー!!!(先生?)
いやあんなん先生やわ、人生を学ばせていただきたいわ。(たぶん間違った方向)
というかそのあたりPVにあったねぇーーー!!!
帰ってきてから死ぬほど再生したわ。
この、息の抜き方というか、息の混ぜ方??どうなってるの??プロなの??(プロだよ)
リカちゃん呼びだったのに急に呼び捨てにするのずるいな!!
↓これの最後のところにあるね、初めて呼び捨てにしたのは。
でもいちばんいいセリフはPVに入ってないわぁああああ!!!
そうかそうか、劇場に行かないと聞けませんか、そうですよね。マーケティング的に正解。
とりあえずさくっと原作0巻買ってしまいました。大人って素敵。
ストーリーなんか端折ってる?って思ったら、原作がすでに詰込み型だった。
でも映画では、補えるところはいろいろ追加していたんだな。(パンフによると、原作をそのままやったら60分くらいにしかならなかったとのこと。)
里香ちゃん11歳か……あれ、乙骨先生もいま16歳で6年前だから、そんなに年齢差ないのか。もうちょっとあるのかと思ってた。女の子の方が大人よね。
あと生い立ちの細かい設定も書いてあって、これが結構壮絶で……これはもし里香ちゃんと付き合うことになってたら、乙骨くん大変だったよ……?と思ったんだけれど、怨霊のほうが大変ですよねごめんなさい。
映画の冒頭では、「リカちゃん…???(笑)」って思ってたし、いや怨霊の声かわいすぎんか……?って思ったんだけど、最後の方には、里香ちゃんかわいいな~~~って普通に思っていたので、花澤さんすごい。逆に、あれだけかわいかったから、あのシーンが成立してたってのもあるなぁ。
他に映画観て気になったのは、五条先生のリップがつやつやだったことと、エンドロールで速水さんの名前に気づいて、はぁ!?となったことです。わたしとしたことが気づかないなんて……
主題歌King Gnu。なんかさいきんみんなKing Gnuだな??いや好きなんですけれども。今回も素敵だったんですけれども。
どっちもよい。というかKing Gnuはよい。という結論。
で、2回目は、もちろん見に行きましたよ。
そういえば、帰宅後、緒方さんのインタビュー記事など漁ってまとめてたのがあった。